プログラムの説明

1、団員育成プログラム(Delegates Development Programme: DDP)

 毎年11月頃に、厳しい選考をくぐりぬけた日本代表団員9名が選出されます。その後、渡米に向けて日本代表団員をスキルアップさせるための団員育成プログラムが始まります。同プログラムは数年前から当派遣事業に取り入れられたもので、年を重ねるごとにその内容のレベルを磨き、より質の高いプログラムを提供できるよう工夫しております。毎年内容が少しずつ異なっておりますので、詳細については各代のページをご覧ください。(31代に関しては、こちらをご参照ください。)

 2、渡米プログラム

 渡米プログラムは、提携校との交流、全米大会、ブリーフィングという3つのプログラムから構成されています。毎年全米大会の日程が変わるため、その日程に合わせて提携校との交流、ブリーフィングの日程を決定しております。その結果、毎年日程が多少前後いたしますが、これらのプログラムは、例年良質の経験を日本代表団の団員に提供しております。

  • 提携校との交流

 毎年、北米の大学と連携して合同代表団を派遣しています。それは、日本人の語学力の不足を補うためというよりも、共同での事前準備や会議内外を通じて行われる異文化交流に大きな意味があるからです。1週間ほど提携校に訪問、滞在し、その間に政策調整、文化交流を行います。当然日本でもオンラインツールを使って政策調整を行うことが多いですが、体面での政策調整は全米大会に向けたモチベーションの増加、政策自体の質の向上につながり非常に有益なものとなっています。また、提携校の学生にホームステイさせてもらう場合が多く、その間に海外との学生と国際問題や政治に関する意見交換を行うことが可能です。このような交流は今後の日本を担う若者に必要な国際的な視点を提供します。

  • 全米大会

 約5000人もの参加者が集う世界最大規模の全米大会では、日本代表団に多くの成長の機会が与えられます。アメリカをはじめ、世界各国からの優秀な出場者から、議論の仕方、良質なパブリックスピーキングの実演、初対面の人とも旧知の仲の様になれるコミュニケーション能力を学び、縮図を経験することによって多くを吸収します。また、団員育成プログラムにより培った能力を毎年十分に発揮し、その議論に参加し、時にリードします。また、全米大会に参加することによって、大会での経験のほかにも得られる物があります。それは、違う国の同じような問題意識を持った学生たちとの交流です。日頃、日本においてさまざまな国際問題などに関心を持って活動している私たち学生にとって、このような機会はは大変貴重な経験です。

  • ブリーフィング

 当事業は、現地で国連職員の方々や国連代表部の方々をお訪ねするブリーフィングという機会を設けています。国際社会の第一線で活躍されている方から直接お話を伺うことも、私たちの国際問題に対する認識を深める貴重な経験となることから、当事業の中心的なプログラムのひとつとなっています。また、日本代表団には、将来国連で働きたい、国際社会で働きたいという夢を持った者が多くいます。そのような者にとっては、ブリーフィングを提供してくださる方々はまさにロールモデルとなります。このブリーフィングを通して、日本代表団員は、将来国際社会で活躍するための具体的且つ実際的なアドバイスを戴き、将来に対する新たな視点を見つけることが出来ます。

 

 そして、このようにして得られた経験と全ての集大成である会議での経験を基に、代表団の学生は日本の模擬国連活動の更なる普及と一層の充実を図っていきます。

 

 

 3、運営

 

 帰国後、日本代表団は次年度派遣事業の運営局員になります。正式には、6月初旬に行われる報告会を持って次の年の運営局員になります。

 

  【Recent News】

・第34代派遣団員の応募開始のお知らせを掲載しました。

第34代運営局員を掲載しました。

第34代団長挨拶を掲載しました。

・外務省より「日本の国連加盟60周年記念事業」に認定されました。

【協賛財団・企業様】

以下敬称略

株式会社アルファ・アンド・カンパニー

国連広報センター

双日国際交流財団

三菱UFJ国際財団

関西・大阪21世紀協会

 

【後援団体】

外務省*

国連広報センター

国際人材創出センター

日本国際連合協会

米国大使館

文部科学省

 

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