派遣事業の流れ

 全米団員は日本代表団として、そして帰国後には運営局員として様々なプログラムを経て、多くの活動をします。以下では代表団に選ばれてから、次の代に運営を引き継ぐまでを、大きなプログラムやイベントを抽出した形で典型的な全米団の活動の流れについて説明しております。また、各年度の詳細なプログラムについては過去のHPへのリンクでご確認ください。

 

・11月 合格者発表 

 例年11月頃、厳しい選考を潜り抜けた日本代表団が発表されます。彼らはこの日から、全米大会において日本模擬国連を代表する日本代表団員となり、その会議において最大限の成果を発揮するために、団員育成プログラム(Delegates Development Programme、以下DDP)を通して成長を目指します。DDPは、代表団が渡米するまで続く長期のプログラムとなっており、運営局員の指導のもとで、各年度のDDPの目標を達成すべく日夜努力を重ねることとなります。

 

・11月 OBOG

 全米団は、2014年で32周年を迎える事業です。当事業に関わったOBOGの方をお招きしてOBOG会を毎年東京で開催しております。広い世界で活躍されるOBOGの方々と現団員・現運営局員との間で運営に対するアドバイスを頂いたり、将来について深い話をしたり交流を深めたりしております。

 

・11月〜3月 団員育成プログラム(DDP)

 DDPは、当事業が数年前から実施しているプログラムで、代表団員が選出されてから渡米するまでの約四ヶ月間、団員の多種多様な能力を育てるために実施されます。例年、プレゼンテーション能力及び政策立案能力は特に重視され、運営局員と代表団員がペアになる「サポーター制度」を軸に、代表団員の育成が行われます。関西と関東で分かれて行う地域DDPと、全ての団員及び運営局員が関東に集まって行う全体DDPが交互に開催され、団員の能力向上を目指します。

 

・2月 政策発表会 

 4ヶ月に及ぶDDPの成果を社会に向けて広く発信する場として、例年2月頃に国連大学にて政策発表会を行います。毎年、国際問題に精通していらっしゃる数多くの専門家の方々、会議に関連する国連職員、専門機関の方々、そして議題に関心のある学生の皆様にお越し頂き、批評やアドバイスを頂くと同時に、国際問題の社会的認知のために貢献しております。

 

・3月 渡米 

 毎年3月末~4月に開催される全米大会に出場するため、日本代表団は約3週間、アメリカで過ごします。この渡米プログラムは提携校との政策調整・文化交流、全米大会、ブリーフィングの3つのプログラムで構成されます。詳しくはこちらのプログラムの説明をご覧ください。

 

・4月〜6月 帰国と報告書作成・報告会開催 

 3週間の渡米プログラムを経験し一回り大きくなった日本代表団員は帰国し、その後の運営のための準備をします。帰国直後は、報告書の作成や渡米報告会の準備を進めていきます。また、6月頃に東京で行われる報告会をもって代替わりし、代表団は運営局員になります。

 

・8月〜9月 夏の全国大会 

 日本模擬国連では夏に関西大会、九州サマーセッションの二つの全国大会を主催しています。これらの全国大会を通じて、全米大会で得たものを日本模擬国連へ還元することも全米団の目的として重要です。そのことを踏まえ、運営局員は大会での活躍を目指します。

 

・9月〜11月 選考プロセス 

 当事業の重要な活動のひとつとして、次代を選抜するための選考プロセスが存在します。選考プロセスは毎年多少の変更はあるものの、その年の選考コンセプトに基づき、アプライ者を多角的な視点から評価し、選抜します。

 

・11月〜3月 次代発表とDDP 

 例年、11月頃、一年前の同時期に選ばれた運営局員は、選考プロセスを経て選抜された日本代表団員を発表します。また、その代表団を発表した後はDDPが開始されます。今度は後輩を指導する立場としてDDPに関わることで、団員とともに様々なことを学びます。

 

・3月〜6月 次代の渡米と報告会 

 長いDDPを経て成長した代表団は団長の引率の下、アメリカへと旅立ちます。当事業は学生が行う事業であり、学生のみで渡米を行うこととなりますが、渡米に関する注意事項などをまとめた渡米マニュアルを基に安全第一に渡米を遂行します。その後、帰国した団員はその年の報告会をもって次の運営局員となります。

 

  【Recent News】

・第34代派遣団員の応募開始のお知らせを掲載しました。

第34代運営局員を掲載しました。

第34代団長挨拶を掲載しました。

・外務省より「日本の国連加盟60周年記念事業」に認定されました。

【協賛財団・企業様】

以下敬称略

株式会社アルファ・アンド・カンパニー

国連広報センター

双日国際交流財団

三菱UFJ国際財団

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【後援団体】

外務省*

国連広報センター

国際人材創出センター

日本国際連合協会

米国大使館

文部科学省

 

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