DDPα


 11/7,8の二日間を通して今年度初の団員育成プログラムを実施しました。根本的な議論の仕方から学び、それを実践する場としてのディスカッション、ディベートを行いました。また、今年度は批判的思考を強化する意味合いで、ゲーム性のあるコンテンツも実施しました。従来通りの発信力養成コンテンツとしてのプレゼンテーション練習も実施し、多くの改善点を出し合いました。

 二日間を通して、団員達は厳しいコンテンツを乗り越え、それぞれ自分達の課題を実感したようです。局員・団員一同、今後さらなる能力育成に尽力して参ります。

一般ディスカッションの様子。

まずは議論の方法から根本的に見直し、実践しました。その後、政策立案の方法論を学んだ上で、それを実践するために「燃料電池車の普及政策」という議題で問題分析を行い政策立案を行いました。各団員が議論の進行方法にも気を配りながらも政策をたて、発表していました。

一般ディベートの様子。

αでは「動物実験の是非」「拒否権制度の是非」に関してディベートを行いました。このディベートでは議題を与えられてから考える時間が少なく、思考のスピードが試されます。また、相手の主張にも即座に対応する必要があり、スピーディーかつ論理的に自分の意見を述べる必要があります。

DDP初日ではあらかじめ作ってきてもらったプレゼンテーションも発表しました。まだ英語のプレゼンテーションに慣れていない人が多く、多くの課題点が見つかりました。今後の個人や全体のDDPを通して伸ばしていく必要があります。




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